初ブログ【1day Narrative Career School (NCS)に参加して】
はじめまして。たまみんです。
簡単に紹介させていただくと、地方在住の女子大生!!
大学4年で、いま就職活動真っ最中です!!
小6ぶりにブログを始めてみました!!
これだけ聞いても、いや、お前誰だよって感じだと思うんですが、また違う日に自己紹介させてもらいたいと思います。
よろしくお願いします~!!
今日は、
先日喜多恒介(Kosuke Kita)さんのイベント
「1day NCS( =Narrative Career School )」
に参加してきたので
この経験をまずシェアしていければと思っています!
この記事にたどり着いた方はもしかすると、1day NCSに興味がある方なのかもしれません。
一大学生の体験談ではありますが、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
大学11年生!として有名な喜多さんを知ったのはFacebookのページ。
実は喜多さんのイベントには以前も参加していて、私に会う会社を紹介していただいたことがありました。
会社紹介のイベントでは20分くらい話していただいて、十分学びはあった(また別の機会にでも書ければと思います)んですが、
喜多さんと話す中で、私が自分に対して全然自信がないことに改めて気が付いたんですね。
(自覚はあったけど、本当に自信がなさげにぼそぼそと話してました笑)
最初に私がイベントに参加した目的を話していた時に
「多分20分では足りないから、1dayNCSに来たらいいと思うよ。」と言われたこと。
そして、1day NCSには、「本気で自分を変えたい人」しか参加できないこと。
この2つのことから、
【自信のない自分を変えたい。】
そう思って1day NCSに参加を決めました。
このイベントは7~23時まで内容が盛りだくさん!!
書き始めると止まらないのですが、ぜひシェアしたいと思ったことを2つだけ書きますね。
①人は、変われるのだということ
喜多さんが最初の自己紹介でお話していたことです。
喜多さんは19歳のころまで人に心があると思っていなかったそうです!!笑
結構驚きでした。
その原因は喜多さんの家庭環境にあったそうなのですが、イベントで前に立ってお話されている様子からは想像できませんでした。
だから、人は変われるんだよ。という実体験からのメッセージでした。
そして、ワーク中に私もこれまでに変わってきたなと思った出来事がありました。
私は中学校くらいまですごく人見知りで、女子にありがちなグループみたいなものも得意ではなかったので、まともな友達は片手に収まるくらいの人数しかいませんでした。
部活でペアを組んでいた数少ない友人の中でも特に仲良しだった親友から、中学卒業する前にこう言われました。
「たまみは、話してみるとすごく面白いのに、最初とっつきにくいし話かけにくい雰囲気だからもったいないよね。高校では、もっと話しかけやすい雰囲気を出した方がいいと思うから頑張ってね」
初対面の人と打ち解けるのに時間がかかる私。
でも、親友からの言葉を胸に、高校からは自分を変えたいと思って頑張っていた。
そして1day NCSのワーク中に、グループを組んでいた女の子が
「たまみんは人との壁を作らないよね。本当に話しやすいよ」
と言ってくれました。他のメンバーも深く同意してくれました。
この日はもう「話しかけやすい雰囲気を作らなきゃ」といったこともまったく考えていなかったけど、少なくとも初対面の人から「話しやすい」と思ってもらえるようになったんだなと実感することができました。
今までの私から、変わることができた。
そしてこれからも私を変えることができる。
私の心が嬉しさと希望で溢れた瞬間でした。
②私のレバレッジポイント
レバレッジポイントとは、「自分を変え、社会を変えるポイント」のことです。
これをするとすべてがうまくいくという魔法のようなポイント!
ドミノ倒しの最初のピースのようなものだと考えるとわかりやすいかもしれません。
これを倒せばオッケー!!ってことですね。
ワークの中で見つけた私のレバレッジポイント。
それは「本音で話すこと」。
小学校6年生の時、
「私は音楽の基礎を習得したい。まずみんなが最初にやるピアノをやってみたいな」
そう思い両親に相談したんですね。
しかし、父からの猛反対。
母も説得しようと私の味方になってくれましたが、結局させてもらうことができませんでした。
「私が何を言っても無駄だ」
「どうせ批判される」
そんなむなしさ、諦めの気持ちから、親に本音を話したり、意見を言ったりことが少なくなってしまっていました。
親以外にも本音で話すことが少なくなり、いつの間にか秘密主義になっていました。
意見を求められても、言うのが怖い。
「〇〇についてどう思いますか?」と聞かれても、すぐに言語化できなかったりする。
「なんでもっと相談してくれなかったの?」
「本当に自分の話しないよね」
「もっと弱みを見せていいのに」
そう友人から言われたことも多々ありました。
たぶん私は、自分がなんか言ったら否定されるんだなと思って、頑なに自分の本音を言わずに自分を守ろうとしたんだなぁ、辛かったんだなぁ。自分を押し殺していたんだな。
と思ったわけです。
ワークをしながらこれに気づいたとき、ぼろぼろに泣いていました!!笑
そして、喜多さんにワークの成果を見てもらうタイミングがあったんですが、話し始めた瞬間からまた号泣!!!!笑 私、よっぽど辛かったんですかね。笑
つまり私は、本音を人に話すことによって、親との関係、友人との関係をよりよくすることができるのだと気づきました。
そして、私が今よりも幸せになるためには「心から好きになる人ができる」ことが必要だと先のワークで書いていたんです。
「心から好きになる人ができる」ためには何をしたらいいのか?
本音を開示すれば、相手も本音で話してくれるようになって、「心から」の関係になれる人と出会えるのではないか。
そうして私が幸せになれば、相手のことも幸せにできるのではないか。
これで、私も、親も、友達もみーんなハッピーじゃん!!最高じゃん!!笑
とヤバTの歌詞のような気持ちになりました。笑
私は、否定されることを恐れず、本音を話します。
本音で話し合い、心から人を愛します。
以上が、シェアしたかった2つの学びです。
書いてたらさらにあれも書きたい、これも書きたい、となってきたので、
また続きを書くかもしれません!
このブログも、1day NCSをきっかけに始めました。
まさか、参加前にはブログを始めるなんて全く考えてなかったですよ!!
でも、そんな気づきもあるわけですね。
3日坊主の私ですが、ゆるゆると続けていきたいと思います。
少しでも興味があったら、ぜひ1day NCSに参加してみてください!
特に「やりたいことがない」「現状の就職活動に違和感を感じている」「小手先ではない自己分析をしたい」「人生に悩みがある」という方!
おすすめです!!
私は喜多さんからの回し者でもなんでもないんですが、NCSの学びをブログでシェアするということを他のメンバーに宣言していたので、記事を書いてみました。
最後は私がよく聞いているオードリーのオールナイトニッポンで、若林さんがする〆の挨拶から。
おやすミッフィーちゃん(・x・)